韓国料理大図鑑

ヘムルタン

 

 

해물탕】 ヘムルタン

説明:海産物の鍋料理

カテゴリ:鍋・スープ料理

価格:1人前6,0008,000ウォン

場所:専門店、市場、居酒屋

辛さ:★★―

 

 

 

料理概要

 

海産物の鍋料理。ヘムルは漢字で「海物」と書いて海産物の意。タンは鍋料理を表す。同じ鍋料理であるジョンゴルのほうを用いて、ヘムルジョンゴル呼ばれることもある。釜山をはじめとした南部地域ではスジュンジョンゴルと呼ばれることもあるが、これはヘムルのかわりにスジュン(水中)という言葉を当てたものである。具材として使われる海産物は多岐に渡り、スルメイカ、テナガダコ、ワタリガニ、ムール貝などをはじめ、ありとあらゆる魚介が使用される。魚介だけでなく、ダイコン、春菊などといった野菜、豆腐なども入り、鍋料理としては非常に豪華である。味付けにはニンニク、粉唐辛子などの香辛料が使われる。専門店もあるが、魚介料理を出す店や、居酒屋など、多くの飲食店でメニューに並ぶ。特に海岸地域や島嶼部などでは、海産物が豊富なためヘムルタンを出す店は多い。類似の料理としては、海産物を1人前の鍋仕立てにしたヘムルトゥッペギがある。トゥッペギとは1人前の素焼きの器の名前で、ヘムルを省いてただトゥッペギと呼ばれることもある。済州島のトゥッペギは特に有名で、トコブシ、サザエ、イセエビなど豪華な具材が用いられ高い人気を得ている。

 

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