韓国料理大図鑑

ユッケピビムパプ

 

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육회비빔밥】 ユッケピビムパプ

説明:牛肉の刺身を乗せたビビンバ

カテゴリ:ご飯料理

価格:1人前6,0008,000ウォン

場所:専門店、食堂

辛さ:★――

 

 

 

料理概要

 

牛肉の刺身を乗せたピビムパプユッケは漢字で肉膾と書いて牛肉の刺身のこと。ピビムは混ぜるという単語の名詞形。パプはごはんの意。すなわち牛肉の刺身を主たる具材としたピビムパプを意味する。ユッケには脂身の少ない牛肉を用いゴマ油などで下味をつけておく。器にごはんをよそい、緑豆モヤシ、セリ、ワラビなどのナムルを乗せ、その上にユッケを盛って出す。コチュジャンをベースにした合わせ調味料を乗せ、食べる際にはよくかき混ぜて食べる。ユッケピビムパプの特徴としては大豆モヤシでなく、細くやわらかい緑豆モヤシをつかうほか、一緒に合わせるスープを必ず牛肉のスープにするなどの決まりがある。ビビンバの専門店などのメニューにならぶほか、焼肉を扱う店のメニューにも並ぶ。慶尚南道晋州市の郷土料理として知られ、全州ピビムパプ、海州ピビムパプと並んで朝鮮3大ビビンバのひとつにも数えられている。

 

料理の由来

 

料理の由来はピビムパプの項目を参照のこと。

 

朝鮮三大ピビムパプ

 

かつて朝鮮時代に地方の特色あるピビムパプ3種をさして、朝鮮三大ビビンバと称した。全羅南道全州の全州ピビムパプ、慶尚南道晋州の晋州ピビムパプ(ユッケピビムパプ)、黄海南道海州の海州ピビムパプの3種である。このうち海州だけは北朝鮮に位置するため、具体的な内容がはっきりとわかっていない。代わりに慶尚南道安東のホッチェサパプを加えて、韓国三大ピビムパプとすることもある。また全州ピビムパプは平壌ネンミョン、開城タンバン(クッパプ)とともに朝鮮三大料理のひとつにも数えられる。

 

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