韓国料理大図鑑
ソモリクッパプ
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【소머리국밥】 ソモリクッパプ 説明:牛の頭部を煮込んだスープにごはんを入れた料理 カテゴリ:鍋・スープ料理 価格:1人前4,000~6,000ウォン 場所:専門店 辛さ:――― |
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■料理概要 |
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牛の頭部を煮込んだスープにごはんを入れた料理。ソは牛、モリは頭、クッパプは汁にごはんを入れて食べる料理の総称。韓国語では牛のことを「ソ」の他に「セ」とも呼ぶため、セモリクッパプと称する場合もある。牛の頭部、牛骨、牛肉などを臭い消しの香辛野菜などを一緒に寸胴鍋で長時間煮込んでスープを作る。ごはんを盛った器にスープを注ぎ、具を乗せる。具には食べやすい大きさに切った頭部の肉(皮付近のゼラチン質の部分など)を用い、薬味として刻みネギ、ゴマなどをふりかける。素麺が入る場合もある。味付けは薄く仕上げ、食べる人が好みによって、塩、タデギ(醤油、塩、ニンニク、生姜、唐辛子などを混ぜた合わせ調味料)などを加えて調節する。普通の食堂でメニューに並ぶことは稀で、主に専門店でのみ食べられる料理である。専門店にはソモリクッパプのほかに、茹でた頭部の薄切り肉を酢醤油につけて食べるスユク(スユクは頭部の肉に限らず茹でた薄切り肉の総称)というメニューが並ぶことが多い。京畿道広州郡昆池岩(コンジアム)にはソモリクッパプの店が立ち並ぶ一角があり、郷土料理のひとつとして広く知られている。昆池岩は朝鮮時代に漢陽(現在のソウル)を目指すソンビ(学者)たちが最後の宿場として利用した町で、ソモリクッパプはそのソンビたちが好んで食べた料理であったという歴史を持つ。 |
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