みんなのコリ梅

春川わんこ日帰り旅

 

 

<春川わんこ日帰り旅>

3月某日、ちょっとの休みが取れたので、

「そうだ、ソウルへ行こう!」という事になった。

 

ソウルはもう10数回訪れているので他の地域も行きたくなった。

今回4日間の滞在、どこへ行こうと自分の中で協議した結果、

 

「冬のソナタ」というドラマのロケ地であり

「鶏カルビ」の本家本元である

「春川」にしよう、となったのである。

 

協議の所要時間約5秒。

 

その日から春川行きが待ち遠しく、

わくわく気分で日々を過ごした。

鶏カルビは本家で一度も食べた事がなかったから。

ついで言うと「冬のソナタ」も一度も観たことがなかったが(笑)

 

 

わくわくの朝〜春川への道

3月1日朝、私とダンナは清涼里駅に向かった。

これから電車で春川まで行くのである。知り合いの韓国人から

「車窓がそれはそれは素敵なのよ♪」と聞いて、

バスではなく電車にしたのである。

 

しかし、切符売り場に入って私は軽いめまいを起こした。

 

人・人・人だかりなのである。

お盆時期の東京駅、そんな感じである。

よく考えたら3月1日は「三一節」という祝日。

日本に住民権がある我々は、

旅行先でもマイカレンダーは日本のままだったのである(笑)

 

気を取り直して長蛇の列に並び、

ようやく自分の番になったが、何と春川行きのチケットはに立ち席しかなく、

しかも出発が5分後だという・・。

 

「それでいいっ!2枚!」

 

と光速の速さで購入し、ホームまで全力疾走。

この時のタイムは日本一とまではいかないが、

東京三多摩地区内で一番とれるぐらいの速さであっただろう。

いや、本当(笑)

 

車内は思ったより混んでいた。

目の前で若いカップルがアモーレ状態(イチャイチャ)していた。

 

「いいわねぇぇ。オバちゃん、そんな気分

遥か昔にどこかへ置き忘れてきちゃったわよ〜」

と遠巻きに眺めてみたり、車内販売の「ペペロ」を買ってかじったり、

車窓から見えたアラビアンナイトに出くるようなラブホを

 

「お城だ〜〜(笑)」

 

と撮影したりして過ごすうちに、春川に到着した。

 

 

(左)鶏カルビコルモク(通り)

(右)コルモクの中は冬ソナだらけ

 

鶏カルビと感激!?対面〜春川にて

春川の駅を出、タクシーを拾い「鶏カルビコルモク(通り)」までお願いした。

取敢えずそこまで行けばお店は沢山あるであろう、と思ったからである。

 

だが出発前、知り合いの韓国人に

「美味しい店はタクシーの運転手さんに聞くといい」と言われていたので、

教えてもらったフレーズを使って聞いてみると「ウソンダッカルビ」という答えが。

 

「この店はコルモクにはない」みたいな事を言っているので

「では運ちゃんお勧めの店の前に行ってください」と伝えた。

 

だが車が停まった所は「鶏カルビコルモク前」だった・・・。

自分の意思を100%伝える会話能力は

泣いちゃう程(笑)なかったので大人しく下車した。

「日本に帰ったら韓国語を猛勉強しよう・・・。」

これはいつも旅行する度に誓うんだが(笑)

 

コルモク前で「さ〜ここからどうするよ〜」となり、

とりあえずコルモク内を探索だぁ

と意気揚々(のふり)として歩き出したが、

至る所に冬ソナのポスターが・・。

もうちょっとで膝が抜け落ちる所であった。

プチ脱力感を感じながら歩くも、どれも同じような店に見える。。。

 

「地元の人に聞くのがいいかも!」

 

と思い立ち、目についた一軒の洋裁店の中に入った。

店のオバちゃんに「どの店が美味しい?」と聞いてみた所

親切に「隣のウミ ダッカルビが美味しいわよ〜」と教えてくれた。

オバちゃんが最初に「どの店も(味は)同じよ〜」と言ってたのだが、

これはあえて自分の中で割愛(笑)

 

さて、という事で、と洋裁屋のオバちゃん絶賛(笑)の

「ウミ ダッカルビ」へ入ってみた。

 

そこそこ空席待ちのお客がいていい感じ。流行ってるじゃん。

何分か待って自分らの番になり、席に通される。座敷系で靴を脱ぐ。

 

よく見ないと床に色々食べかすが落ちている。気をつけて!

でもそこが味があっていいんだよね!と笑みがこぼれる。

スタンダードな鶏カルビをオーダーし、待つこと10分弱。

いよいよ本家の鶏カルビが運ばれてきた。

 

 

本場の鶏カルビ。

 

大久保では何回も食べた事あるけど、「これが本場の!」と感無量である。

早速炒めてみる。見た目は日本で食べたものと同じである。

焼き上がりを一口口へ運ぶと・・・

 

「う、うま〜い!!」

 

自分の中の海原雄山(by美味しんぼ)がお祭り騒ぎである。

「究極vs至高」対決もびっくりのウマさ。

 

まず、コクが違う、あとエゴマの葉が入っているのだが、

これがまた良いスパイスになっていて何とも言えない味を醸し出しているのである。

ものの10分ほどで完食に近い形となり、残りをポッンパプにしてもらった。

わくわくしながら炒めたのだが・・・

 

これは大久保の方が美味しかった。。

 

会計前に「ポックンパはゴマ油が入ってる方が美味しいよね〜」と語り合ったのだが、

これって食べ終わってから気づいたんだよね。遅いって(笑)

 

最後にごはんを炒めて食べる。

 

また来るよ、春川〜帰りの電車で

という事で鶏カルビに関しては90%の満足度で春川を後にしたのだった。

今度は運ちゃん推薦の「ウソン ダッカルビ」へ行ってみよう、と帰りのまたまた混雑している車内で立ち席で反省会する私達。

 

という事で10月にまた春川へ行く計画をたてている。

今回は日帰りで大忙しだったし。

別の場所になるかもしれないが(笑)

 

 

 

戻る

トップページへ