コリ梅

105-魚へんでクイズ

 

 

魚へんに平たいと書いて、ヒラメ。

魚へんに青いと書いて、サバ。

魚へんに旨いと書いて、寿司。

 

たった一文字で、これだけ表現できるのだから漢字は素晴らしい。

その完成度はもはや、芸術的であるとすら思う。

 

というあたりにインスピレーションを得て、

韓国の魚、および魚料理を、魚へんの漢字で表現してみた。

どれも実際にはない漢字ばかりだが、

いったい何を表現しているのか、当ててみてほしい。

さあ、わかるかなあ……。

 

 

 

さて、それでは正解発表。

中には、かなり無理のある漢字も含まれているが、

そのへんはご愛嬌ということで勘弁願いたい。

 

まず、魚へんに長い[魚長]と、魚へんに広い[魚広]。

 

韓国語では長魚(チャンオ)と書いてウナギ(またはアナゴ)。

広魚(クァンオ)と書いて、ヒラメを表現する。

それをそのまま漢字1文字に置き換えただけ。

答えはウナギ(アナゴ)、そしてヒラメ。

 

次に、

魚へんに氷と書いて[魚氷]。

魚へんに臭と書いて[魚臭]。

魚へんに贈と書いて[魚贈]。

 

これは魚のもつイメージをそのまま置き換えてみた。

 

必ず凍らせた状態で刺身を食べる、マグロ。

アンモニア臭がすさまじい、エイ(ホンオ)。

正月、秋夕の贈答品として人気のあるイシモチ(クルビ)。

 

そして、

魚へんに丼と書いて[魚丼]。

魚へんに餡と書いて[魚餡]。

魚へんに後と書いて[魚後]。

 

これは、魚料理を漢字にしてみた。

 

魚のどんぶりなので、フェトッパプ(刺身丼)。

魚の中にアンコを入れた、プンオパン(鯛焼き)。

魚(刺身)の後に必ず食べる、メウンタン(あらを煮込んだ辛い鍋)。

 

うーん、ちょっと苦しかったか……。

 

さて、最後が難問。

魚へんに丘と書いて[魚丘]。

魚へんに引と書いて[魚引]。

その2文字を組み合わせて[魚丘 魚引]。

 

もしこれが読めたなら、

それは僕の頭の中を読めたのと同じこと。

心から拍手を贈らせて頂きたいと思う。

 

まずは、この魚へんを、虫へんにかえてみる。

虫へんに丘と書いて[蚯]。

虫へんに引と書いて[蚓]。

その2文字を組み合わせて[蚯蚓]。

 

これが読めるだけでも、胸を張っていいと思う。

日本語の中でも、そうとうな難読漢字だ。

 

答えは、ミミズ。

 

というあたりで、ピンときたのではないだろうか。

韓国でミミズによく似た海産物といえば、あれしかない。

市場でのたくっている、ピンク色の奇妙な生物。

 

答えはケブル(日本名はユムシ)。

海のミミズという別名を、魚へんで表現してみた。

 

 

さて、どのくらい当たっただろうか?

以下は、正答数の判定である。

 

0〜1問正解:極めて普通の方です。

2〜4問正解:韓国好きなんですね。

5〜8問正解:マ、マニアの方ですか?

9問全問正解:僕のかわりにコリアうめーや!!を運営してください。

 

20040605

 

 

 

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